笑顔を創り出すコミュニケーションへの挑戦 お金に悩まされずワクワク本業に専念できる環境創りをバックアップ

ニュースレター

◆9月号 『コロナ禍の対応』

 コロナ禍の対応で、今後の商売について思案に暮れている経営者の方がたくさんいます。業種で言えば、特に飲食店について客足が遠のいてしまい、利益が出る客数まで確保できなくなっています。

 小規模な飲食店は別として、そこそこの規模で経営されている方は、初期投資の返済や、社員の給料などがあり、コロナ禍の状況下が続くと、経費を賄いきれなくなっています。

 当面は補助金や融資で運転資金を回していきますが、先行きが見えない状況では、長くは続けられませんので、お持ち帰りを始めたり、配達を始めたりして積極的に対応する飲食店も出てきました。

 私どものオフィスがある一宮市も、8月下旬から一部の地域限定今流行りのUber Eatsが始まりました。飲食店経営者に朗報です。

 Uber Eatsは、副業で配達をしている方に、お店の食事を配達してもらうシステムです。自宅まで料理を運んでもらえます。

 名古屋市内では何度か見たことがありますが、一宮市にも出来るので楽しみです。こういった新しいビジネスモデルに早く対応するなどして、事業の巻き返しを期待するばかりです。

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2020年 9月 11日

◆8月号 『正義の線引き』

 日曜のTVドラマ、半沢直樹が大ヒットを飛ばしています。
 第2シーズンになり、主役の堺雅人を筆頭に、まわりの俳優陣もそうそうたる顔ぶれで、濃い演技で視聴者をくぎづけにしています。

 毎回、わかりやすい悪役が登場し、半沢直樹がお得意の「倍返し」で正義の鉄槌を食らわせるストーリーです。

 子供のころよく見ていたヒーロー番組を感じさせてくれます。
 正義は絶対で、悪は悪いというストーリーは、疑問なく集中できるので、心をスカッとさせてくれます。
 
 こういった勧善懲悪のTV番組の影響もあってか、現代の日本社会は正義という概念について偏見をもたされがちです。

 昨今のコロナ禍で、感染した人が悪人のように扱われることがその典型です。芸能人やスポーツ選手など、感染すると、必ず謝罪文を出します。

 正義を振りかざすと、失敗は許されないという厳しい人間関係になってしまいます。ドラマではなく現実社会の中では、正義の線引きをどこでするのかを、それぞれの人が考えなくてはいけないのかもしれません。

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2020年 8月 18日

◆7月号 『労働の価値観』

 これまでの日本人の価値観は「労働は美徳」です。私もその考えには賛同ですが、その弊害として、長時間の残業による過労死など
社会問題になりました。

 根底には時間をかけて真面目に働く人が正義のような仲間意識があったからだと思います。結果、働き方改革が一気に加速して残業を禁止する会社が増えました。

 また新型コロナウィルスの影響で、今後はリモートワークが主流になっていくと言われています。 
 そうなると、違う場所で個々に働く時間が増えます。コツコツと真面目に働いている姿(プロセス)ではなく、結果で判断されます。
 
 仕事は結果(利益)が必要なので、結果を追うことも大切ですが結果だけにとらわれると人間関係はうまくいきません。
 その変化を歓迎する方もいますが、これまでの価値観から離れられずストレスになる方もいます。
 
 職場の環境変化が急激に変わりますので、働いている人同士でそれぞれ工夫し、労働に対する新しい価値観を見つけた企業が生き残る時代が始まったと感じています。

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2020年 7月 14日

◆6月号 『過渡期』

 緊急事態宣言を受けて、急きょ4月の下旬から5月末までの間「原則、在宅勤務」という体制にしました。

 リモート処理ができるように設備を整え、準備期間もないまま発令のタイミングで強制的に在宅勤務に切り替えたのです。

 職員にはかなり負担をかけることになりましたが、やらずに後から後悔をすることのない様にと思い、実施に踏み切りました。

 ほとんどの社員は、自宅で仕事をする机やスペースが確保されているわけではないので、スペースづくりから始めたようです。
  
 5月の新卒採用面接もオンラインで実施しました。結果的にはマスクがなく話しができるので、雰囲気がわかり、よかったと思います。

 現状は、今までの仕事のやり方と、新しい仕事のやり方が混在するため、現場で迷ってしまうことが増えています。

 業務の効率化よりも、この過渡期の変化に対する、精神的な負担を最初に明確にしてから、業務のやり方を見直せば、これから起こりえる第二波等にも対応できると考えています。

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2020年 7月 14日

◆5月号 『WEB会議』

4月は緊急事態宣言が出されたこともあり、オフィスを在宅勤務に切り替えました。
同時にWEB会議が増え、直接面談をして話すことが減りました。

もともとアナログ人間の私なので、Zoomなどのビデオ会議ソフトの操作を覚えるのに悪戦苦闘しました。

必要に迫られたのでとりあえず始めてみたのですが、すぐ、つまずき、提携先の担当者の方に聞いて何とか使えるようになりました。

 離れて暮らしている息子にお願いをして操作を試しました。
 なかなか会う機会もなかったのですが、Zoomで話すと顔を見ながら話せるので、電話より伝わりやすく距離感が縮まりました。

 若い世代は当たり前のように使いこなしているようです。
 私の場合は、年齢的に新しいことを覚えるのは大変だったのですが、緊急事態とはいえ、この機会に覚えられてよかったと思いました。

 大変な時代になってしまいましたが、便利なツールをつかうことでコミュニケーションを増やし、乗り越えていければと思います。

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2020年 5月 21日

◆4月号 『雇用調整助成金』

 新型コロナウィルスが猛威を振るい始めています。企業経営のなかでは、資金繰りリスクも心配ですが、社員の通勤についても感染リスクを考えると、リモート化による在宅勤務、自宅待機にするなどの対策が急がれます。

 先月も緊急融資について書きましたが、国の融資制度で無担保無利息のものも出てきましたので、そういう資金を利用して社内環境を整えていかないと、国からの外出自粛要請に対応できないことになってしまいます。

 厚労省からも新型コロナウィルス対策としてテレワークを新規で導入する企業に最大100万円の助成金が出ています。
 令和2年5月31日までにテレワークを実施した労働者が1人以上いればテレワーク用通信機器の導入費用が助成されます。

 在宅勤務による雇止めを防ぐために雇用調整助成金があります。
 当初は申請書類も複雑で、支給までに2カ月もかかりましたが現在は申請書類も簡素化し、支給も1カ月に短縮されています。

 終息が見えない中での経営になりますが、安易に解雇を決断しないで出来ることを対応しながら、次の一手を模索するしかない状況ではないでしょうか。

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2020年 4月 13日

◆3月号 『新型コロナ対策融資』

 世界で新型コロナウイルスが猛威を振るっています。
 日本も例外ではなく、学校も休みになりイベントも休止になるなど経済の先行きに大きな不安がたちこめてきました。

 資金繰りに不安を感じている企業のために国がいくつかの融資制度を出しています。余裕のある企業は別として、一般的に信用保証協会の制度融資を使います。この制度には一般枠と特別枠があります。
 一般枠は金融機関が2割、保証協会が8割などリスクを共有しますので、金融機関も積極的に融資をすることはできませんが、この緊急時には国から特別枠の融資制度が出ています。

 これは国がリスクを全部保証するから、金融機関は積極的に地域の企業に融資してくださいというものです。セーフティネット4号と5号が出ています。4号は20%以上、5号は5%以上の売上減少が対象になります。元金返済も1年間据え置きができます。

 都道府県単位でも特別枠の融資制度が出ています。例えば愛知県の場合だと、売上の減少割合など規定がなく「緊急つなぎ資金」が3月9日から始まりました。県が保証料を全額負担してくれます。

 金融機関にとってはある意味営業のチャンスなので、貸しやすい企業に提案をしてしまいます。営業担当の方が先回りして声をかけてくることはありませんので、必要と感じたら、ご自身で早期に動き出すことが大切です。弊所のクライアントの皆様も、早めに担当スタッフにお声掛けください。資料など迅速に用意していきます。

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2020年 3月 11日

◆2月号 『緊張感のメカニズム』

 最近は人間の脳に追い付けとばかりAIが飛躍的に発展していますが、人間の脳はAIに比べて省エネになっているためなのか自律神経というもので命を維持するため必要な働きを無意識(自動的)にしてくれています。

 この自律神経は、交感神経と副交感神経に分けられていて、交感神経は「昼の神経」、副交感神経は「夜の神経」と言われています。

 交感神経は呼吸調整や体温調整など、人間が「行動」をするために必要な機能をサポートしてくれますが、逆に、副交感神経は胃の消化を助けるなど、人が「リラックス」している時に活躍します。

 あるお医者さんが「緊張感を下げるには、交感神経を下げる努力をするのではなく、副交感神経を上げることを意識するといい」と教えてくれました。

 交感神経を抑えず副交感神経を促進させると、テンションの高いところでバランスが合うためパフォーマンスが上がるという事です。
 副交感神経を促進させるためには、深呼吸することや、用意周到な準備など、事前に想定をしておくことになります。

 世の中の9割くらいの方が交感神経優位らしいのですが、1割の方は副交感神経優位の方がいるそうです。副交感神経優位の方には、ちょっとしたプレッシャーを与えないと逆に行動しないようです。
 そんな方、あなたの近くで何人か思いつきませんか?

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2020年 2月 12日

◆1月号 『ビジネスモデルの転換期』

 令和の時代は、今以上にネットで出来ることが増えそうです。

 5Gも始まり様々なモノがネットワークで繋がるIOT社会もすぐそこまで来ています。そうなると今までのビジネスモデルにも大きな転換期を迎えることになります。

 先日も東京でタクシーに乗るときにネットをつかって配車しました。
 グーグルMAPで品川駅を検索し、車、電車、徒歩の横にある、道でタクシーを呼ぶ人のマークを押すとタクシーを配車する画面になりました。タクシーを配車すると、スマホに「あと5分で到着します」と案内が来ます。ちょっと待っていると「あと1分位で到着します」と再度案内が入ります。

 案内された番号が書かれたタクシーが到着し乗り込むと、驚いた事に、ナビには私の名前と到着地の品川駅までの経路が入っています。

 タクシーの運転手さんに聞くと、最近は道で流すことは少なくなり、7割以上はこのシステムでお客様を乗せるということでした。
 代金の支払も座席の前に設置されている画面のQRコードをスマホで読み込んで電子マネーで決済すれば完了です。

 この様にスマホで全て対応できるようになると、日本語ができない外国人の方にとっても便利だと思いましたが、タクシーの運転手さんは、「覚えることが多くて大変です」と言っていました。
 時代に取り残されない様に、社員一丸で新しいことに挑戦していくことが大切ですね。

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2020年 1月 21日

◆12月号 『始末書』

                            【始末書】

 金融機関が口座に対し維持管理手数料を徴収する流れになっています。使われていない口座も印紙税を含めた間接経費がかかるので、確かに手数料は必要だと頭では理解ができますが、なんとなくサービス低下を感じてしまいます。
 
 地元の信用金庫の役職の方に、「手数料が増えて問題は起きていませんか」と聞いたところ、現場でヒヤっとすることが増えてきているということでした。

 コンビニの経営者が午前中窓口に両替をしにきたところ、たまたま店舗に小銭が不足していたため、いったんあるだけ分の小銭を出してから午後に店舗に小銭が届くので、改めて両替に来てもらう様に依頼したそうです。
 しかしながら、その際の両替も手数料がかかるということでクレームになるところだったようです。金融機関の都合で手数料がかかってしまうというケースで、窓口の方はルール通り処理をしています。

 その役職者の方が気づいて事なきを得たようですが、経営的にいえば、特殊な事情や経緯を問わず一律の対応になることに難しさを感じられていました。

 クライアントの経営者にもその話をしたところ、始末書を使うといいよと言われました。おとがめなしの始末書を窓口に置けば臨機応変に対応できるということでした。なるほどと思いました。

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2019年 12月 13日


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