笑顔を創り出すコミュニケーションへの挑戦 お金に悩まされずワクワク本業に専念できる環境創りをバックアップ

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ニュースレター

◆9月号 『タイミング』

                           【タイミング】

 先日の夕方、名古屋駅で開催された研修の後に一緒に参加した方とカフェで少しお話をして別れました。別れた後、携帯を見ると留守番電話に「研修に一緒に参加された方が、ジャケットを忘れていた。」と入っていました。研修会の主催者は、そのジャケットを忘れた方の携帯番号がわからないので私に連絡をしてきました。私もその方の携帯番号を知らないので、受け取って名刺の住所に送ることにしました。
 主催者の方たちも海外から来ているので困っていました。

 研修会の主催者は食事に行っているとのことで、主催者の方々が宿泊しているホテルで食事をして待つことにしました。ホテルのフロントに依頼をしてジャケットを預かったら私の携帯に連絡をください、とお願いをしました。

 ホテルの食事は、広いスペースだったのですが、若い男性の店員の気配りが完璧で、飲み物が無くなったタイミングで、私のそばに来て「次はいかがですか。」と声をかけてくれました。おかげで待ち時間も気になりませんでした。1時間ほど経った時に、フロントの女性がそのお店までわざわざジャケットを届けてくださいましたので、ベルボーイにお願いをして、無事にジャケットを送ることができました。

 自宅に戻り、ジャケットを送ったことをメールしました。
 その方も電車に乗る前に気づいて研修会場に戻ったけれど、すでに建物に入れない状態になって困っていたとのことでした。ジャケットは思いいれのある服だったようで、喜んでもらえました。
 
その日は名古屋駅で食事をするつもりだったので、快適な食事ができて、用事も済ませられてタイミングが合いました。
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2017年 9月 15日

◆8月号 『経営方針』

                           【経営方針】

 経営方針というと、きっちり明文化をしなければならないという感じがしますが、ある程度の人数がいる企業は別として、中小企業の場合は経営者が自分自身のなかでそれを明確にして実践をしていれば、あえて明文化をしなくていいと思っています。なぜなら社員の人数も少なく、普段の会話の中で伝わるからです。

 圧倒的に業績がいい企業の経営者とお会いすると、経営方針が明確になっていて、お話を聞くとワクワクすることが多いです。

①どういった顧客に、何を提供していくのか
②その商品又はサービスを提供していくために自分や社員が何をしなければいけないのか
➂そのために必要なお金をどのように調達して、どのタイミングで使うのか

などを理路整然と楽しそうにお話しされます。

 経営方針は、自身のやりたいこと(やらなこと)を決めることなのでつい後回しにしてしまいがちです。しかし、決めることにより、必要としている顧客や社員にその企業を選ぶ(ファンになる)意味が理解されます。

 その結果、経営がシンプルなっていき無駄が自然と排除され、年数が経つごとに顧客も社員も高レベルになり高収益企業になる様に思います。

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2017年 8月 9日

◆7月号 『捨てる勇気』

                            【捨てる勇気】

       
 数年前に顧問契約をした建設業のクライアントの業績がよくなってきました。顧問契約になる直前の数年間大きな赤字になったことから経営改善したいということでご縁ができました。

 なぜ業績がアップしてきたかと言うと方法はシンプルで、売上の額にこだわらず、利益が見込める仕事だけを確実に受注するという方針に転換したからです。

 言葉で言うと簡単ですが、一般的にいろいろなしがらみがあって、利益が見込める仕事だけを選ぶことは案外難しいのです。
 しかし、過去からのしがらみを捨て、真剣に改善にのぞんだ結果、大きく減収しましたが増益になり、累積損失を消すことができました。

 いままでアバウトで計算をしていた原価についても、社長が感覚で計算するのではなく、現場の社員さんたちに計算や管理をしてもらうなど、社員さんたちに仕事を任せるスタイルになりました。

 経営者の固定観念で、いままでのやり方を変えられないことは意外にあります。現状にプラスアルファをするのではなく、捨てる勇気をもつことも業績が改善するキッカケになると感じました。

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2017年 7月 11日

◆6月号 『人生をわくわく生きる』

                       【人生をわくわく生きる】

京都にあるNPO法人「こころのはな」で脳科学者の茂木健一郎氏と六甲山で小・中学生の個性を伸ばすスクールを主催する炭谷俊樹氏を招き「人生をわくわく生きるために!」という講演会がありました。

茂木先生、炭谷先生とも東京大学を卒業されているのですが、現代の偏差値重視の教育システムに限界を感じているとのことでした。

決められた枠の中で競争をさせることも大切ですが、それに対応できない子供たちがいるのです。自分の個性に気づかず、劣等感の中で苦しんでいるのです。自分の個性が何なのかは、自分ではわからないものです。それに気づかせてもらえるような教育システムが必要だとお二人はおしゃっていました。

企業経営でもそうですが、成果主義、標準化などシステムばかりが先行すると、成長はできるものの永続的な前進は難しいと思います。

バランスが必要です。そのためには経営者が掲げるビジョンに共感できる社員を集め、画一的なやり方ではなく、それぞれの個性で目標に向かっていくことが大切です。

人にはそれぞれ自分に合った役割があります。その役割に自分自身が気づき、伸ばしてくことが、わくわく生きるコツだと感じました。

 

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2017年 6月 14日

◆5月号 『道を見つける』

                                                               【道を見つける】

職業柄、新しく起業される方のお手伝いをすることがあります。

これから始まる長期ビジネスに思いをはせながら、ワクワクした気持ちに触れることができるので、こちらも楽しい気分になります。

企業経営をするということは不安もたくさんありますが、特にお金の不安を軽減するサポートができるのは税理士業の醍醐味でもあります。

弊所も開業当初から、キャッシュフローのアドバイスや節税対策を中心に後方支援をしてきました。これについては現在も変わりなく実施をしていますが、最近は若い経営者も増えてきましたので、家計のキャッシュフローもアドバイスをするようになってきました。

弊所のミッションは「お金に悩まされずワクワク本業に専念する環境づくりのお手伝い」なのですが、事業のお金のアドバイスだけでなく、家計の部分のお金の流れ(マイホームや将来の教育費、家族旅行の計画など)を明確にすることで仕事をする目的が家族とも共有できるため、お金を稼ぐことの意味がはっきりして、相乗効果で事業に加速度がつくことがわかってきたからです。

事業が安定してくると、同業者やまわりの経営者と比較をして、自分が本当にやりたかったことからブレてしまうことがよくあります。

自分自身の本来の目標に向かうことでまわりの方にも心から感謝できて、はじめて人生を幸福にできるのではないかと感じています。

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2017年 5月 12日

◆4月号 『働き方革命』

 

                            【働き方改革】

 政府主導の「働き方改革」が加速しています。

 中部地方の大手企業もノー残業デーをはじめ、多様な有給休暇の制度をつくるなどして、この流れに乗り始めています。

 大手企業は個人ニーズの多様性に着目して、個別対応できる商品やサービスを提供することで業績を伸ばしていますが、社員に対する働き方についても多様性を認める企業が増えつつあります。

 個人の生活スタイルが多様化し、仕事中心ではなくプライベートとのバランスが大切になってきています。給料をたくさんもらう事だけが幸せの価値基準ではなく、プライベートを含め自分にとっての幸せを追求するという価値基準にパラダイムシフトしています。

 中小企業の現場を見てみると、それに気づいている経営者はまだ少ないように感じます。社員の働き方のニーズをしっかり受け止め運営している企業は、定着率がよいので業績も上がっていきますが社員と業務だけのコミュニケーションをしている企業は、採用してもすぐに退職してしまうため業績が伸びないという悪循環になっています。

 企業としての理念は崩してはいけませんが、社員の働き方に関しては、社員の都合も理解しているというスタンスが重要です。

 目には見えませんが、安心、安全で精神的にも豊かになれる職場環境を作ることが企業発展に欠かせないものになりつつあります。

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2017年 4月 12日

◆3月号 『固定観念を捨てる』

                         
                          【固定観念を捨てる】
  
 若手人材不足が叫ばれる昨今、弊所も正社員の平均年齢が50歳に近づき、中長期的に高齢化が見え始めてきましたので、昨年の夏から若い人材の採用に取り組み始めました。
 半年間の採用活動の結果、昨年末に20代の未経験の社員2名を採用することができました。

 採用には教育がセットになりますが、弊所は何も教育システムはありません。キャリアの長い社員たちばかりで、当時の教育の仕方は「先輩の仕事を見て覚えろ」でした。

 しかし、この時代に見て覚えろ、では「何も教えてくれない」と不満になってしまいます。教育をするメンバーに「自分の時は何も教えてくれなかったり、ミスをして怒られたりしていましたが、今はそういう時代ではないので、こうあるべきという様な固定観念は捨てて教育をしてほしい」ということを伝えました。

 なぜなら、固定観念を捨てることで、過去からのこだわりがなくなれば、感情的な摩擦は減少するからです。

 また、何がよくないのかという理由をセットにして指導する様にしました。例えば「多忙な経営者に面倒をかけてはいけないので、その都度書類を依頼するのではなく、漏れのないよう一回でまとめて依頼をすること。」という様な指導を心がけています。

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2017年 3月 17日

◆2月号 『採用難が加速中』

                          【採用難が加速中】

 採用について、ほとんどの業種で「募集をしても人が集まらなくて困っている」という声が増えています。
 大手企業が採用に力を入れていることもあり、有効求人倍率は1.4を超えました。この数値はバブル景気の頃と同水準です。

 愛知県の2016年の有効求人倍率も1.63と上昇しています。
 大手広告代理店の事件をきっかけに、政府も「働き方改革」を推進したことから、中部地方の大手企業も改革に着手し始めています。

 かく言う会計業界も同じで、「募集しても人が集まらない」という状況になっています。税理士試験の受験者数も5年前くらいまでは5万人弱で推移していましたが年々減少していき、昨年は3万5千人まで減りました。特に若い世代の受験者が減少していることから、会計業界に魅力を感じられなくなってきていると推察できます。

 どの業界もそうですが経営者のお話を聞くと、やる気がある即戦力の人材を求めて給料を上げて募集をしますが、若い世代の人たちは、給料や福利厚生も大事ですが、まずは社内の雰囲気や自分自身が成長でき認められるか、という様なマインドを重視しているので採用の現場でミスマッチを感じます。

この採用難の競争に勝ち抜かないと企業の成長はありません。
そのカギは「人に対する正しい考え方」(How to be)を相手に明確に伝えることではないかと確信しています。

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2017年 2月 8日

◆1月号 『バベルの塔』

                         【バベルの塔】
  
 昨年はAI(人工知能)が囲碁の世界チャンピオンに勝つなどその進化にブレイクスルーが起こりました。最近では会計士監査に人間の恣意性が入らない様にするためにAIが導入された、というニュースもありました。

 ソフトバンクの孫社長は2018年にはAIのIQが人間の脳を超え、さらに30年後にはIQが1万になると予測しています。
 東大生のIQが120くらいと言われていますので、想像を超える未来が訪れるかもしれません。東大合格を目指すAIの「東ロボくん」も、すでに東大二次試験問題の理系数学で偏差値76をたたき出したそうです。(ただし科目に得手不得手があるため、センター試験で足切りになるようですが…)

 楽天的に考えれば、30年後はAIを活用したすばらしい世界になるでしょう。そうなると言葉の壁もなくなり、世界中の人とも気軽にコミュニケーションが楽しめるようになると思います。

 しかし、旧約聖書「バベルの塔」の物語で、神々がいる天まで届く塔を建てている人間たちに、そんな塔を造らせない様にするために言葉を分けコミュニケーションができないようにし、集団を散り散りにした、という話があります。むやみに神に近づこうとすると、大きな代償をはらうことになるのかもしれません。

 今年、24年ぶりにブリューゲル作の「バベルの塔」が東京に来日しますので、ぜひ見に行きたいと思います。

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2017年 1月 13日

◆12月号 『気づき』

                          【気づき】
  
 今回は、ある歯科医院の院長先生との会話での気づきのお話です。

 最近は歯科機器の性能が向上し、セラミックの歯を歯科医院で製作できるようになっています。高額な設備投資になりますが、その場で短時間で製作できるので患者さんの通院負担が減ることと、歯型取りのときに「おえつ」を伴いますが、専用機器でスキャンができるため「おえつ」の心配もなくなることなど、患者さんのためになるということで導入を決意しました。

 経営的にも、いままで技工士さんに依頼していた歯の製作を医院の中でできるので、手間とコストが減少します。さらに患者さんが2回通院するところを1回で済むため、その空いた1回に別の患者さんを入れることが可能になります。つまり、収益構造が改善されることになります。

 設備投資をして半年ほどたち、数字を見ながら経過をお話すると、計画通り収益構造が改善されていきました。院長はこの数字の改善に喜ばれたものの、目的は「患者さんのため」ということを忘れないよう導入前に紙に書いた「導入の目的」を読み返していることを話してくださいました。

 導入当初は月に〇〇本を製作する、という数値目標を掲げ、医院で取り組んできましたが、軌道にのってきたところで、目的を見直し、初心を忘れないようにすることが大切だと感じました。
 新しいことを始めるときには、目標設定も重要ですが、「目的」を紙に書いて見えるところに貼っておくことが大切だと思いました。

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2017年 1月 13日


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